こんばんは~
暑い日が続きますね~
先日は嬉しいことがありました。
エントランスに飾られている観葉植物から
新しい芽が出てきました!
写真は数日たっていますが、
あっという間に大きくなりました^^
話は変わりますが、
暑苦しくてなかなか寝れない、暑くて途中で起きてしまう
そんな経験はございませんか??
実は、季節ごとの睡眠時間は夏が一番短くなると言われています。
夏の睡眠を妨げているものは、気温が高いことはもちろんですが、
湿度が高いことも影響しています。
湿度が高いと、皮膚からの熱放散がうまくいきません。
眠気は深部体温が下がるタイミングで訪れます。
しかし、湿度が高い環境だと、深部体温は下がりにくくなります。
なぜなら、汗が蒸発すれば気化熱が発生して、皮膚表面の熱を放出できるのに、
湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、皮膚からの熱放散がうまく進まなくなるからです。
熱をうまく放出できなければ、いつまでたっても深部体温は下がらないので
なかなか眠ることができません。
対策としては、
・お湯で絞ったタオルで、足の裏を拭く
・麻のシーツに変える
などあります。
寝苦しくてよく眠れない!という方は
参考にしてみて下さい。
お盆休みですが、体調に気をつけて、
身体を冷やさないようにしてくださいね~